CV:緑川優美
概要
野球スマホゲーム「八月のシンデレラナイン」のプレイヤーキャラ。
登場人物の中でも主要キャラクターの一人と位置付けられている。
成績5位の頭脳派キャラ。
ゲーム版では有原翼、野崎夕姫、河北智恵と共に部活結成組としてのチームスキルを持つが、アニメ版では彼女の代わりに宇喜多茜が野球部結成メンバーとなっている。
プロフィール
| 誕生日 | 3月21日 | 運動経験 | 特になし |
|---|---|---|---|
| 星座 | おひつじ座 | 趣味 | へんてこな文房具やグッズ集め |
| 血液型 | B型 | 特技 | 記録、観察、分析 |
| 身長 | 154cm | 体重 | 46kg |
| スリーサイズ | 80/59/77 | 好きなもの | 兄との思い出（ベアマックスなど） |
| 学年/学級 | 1年3組→2年6組→3年2組 | 苦手なもの | ランニング |
| ポジション | 捕手(キャッチャー) | 好きな食べ物 | 兄と一緒に食べるご飯 |
| 投打 | 右投げ右打ち | 嫌いな食べ物 | 鶏肉、ブロッコリー |
| 打撃フォーム | オープンスタンス | 一人称 | わたし |
| 投球フォーム | スリークォーター | ネットでの呼び名 | すずわか |
経歴
兄・健次郎(CV:木村良平)の影響で野球に興味を持つも、体力的についていけずプレーヤーとしては断念したが、戦術を考察するのが得意である。アニメ版では有原翼の誘いに一旦は拒否するが、兄に背中を押されて加入する。
当初、練習メニューを作ってるのは彼女であるが、ブランクがあったために、体力が追いついていなかった。
その後は、東雲龍と共に練習メニューを作る様になっている。
プレースタイル
マネージャーを兼ねた戦術観に優れる「頭脳派捕手」。アニメ版、ゲーム版のいずれでも1年生時は正捕手、もしくは正捕手争いで一歩リードしていたが、椎名の台頭や本校唯一の捕手経験者（椎名の小学校時代のポジションは投手）の桜田の加入によってゲーム版メインストーリーの2年生夏大会ではベンチ入りメンバーに漏れたため、大会の間はマネージャーに専念する。3年の夏大会も落選したが、特に表情は変えなかった。
守備力に優れるが、肩力は水準程度（あるいはそれ以下）。一部のカードを除いて、打撃力は高くない（そのため基本的には、下位打線向きの試合性能になっている）。
投手としては中継ぎ向き。
性格
プロフィールにもある通りのブラコン。
熊のぬいぐるみである「ベアマックス」をこよなく愛する。
生真面目だが、ちょっと抜けている一面もある模様。
同年齢や下級生に対しては苗字にさん付け（有原翼のみ「翼」と呼び捨て）、上級生には先輩付けで呼ぶ。
関連タグ
元プロ野球選手であり、かつては南海ホークス(現ソフトバンクホークス)、阪神、ヤクルト、楽天等の監督を務めていた名捕手。故人。
相手チームのデータを分析して戦術を決めるといった、ID野球を提唱した。
元プロ野球選手であり、東京ヤクルトスワローズの捕手兼監督。上記の野村の教え子であり、ID野球の申し子と呼ばれていた頭脳派選手。特に「代打、俺。」はファンの中でも非常に有名な名言である。
後にハチナイとヤクルトスワローズとのコラボの際に登場した和香のコラボイラストは上記の名言を完全再現したイラストになっている。
野球作品繋がりであり、ポジションも同じくキャッチャー(捕手)である。また、中学生編にて所属しているチームに監督且つコーチが不在の為、練習メニューを作る等と共通点がある。(後に、新しい監督とコーチが就任した事で解決している。)
