プログラムを超えて 生きる
概要
『野生の島のロズ』は、ドリームワークス制作のアニメーション映画。
監督は同社の「ヒックとドラゴン」や「クルードさんちのはじめての冒険」にも携わったクリス・サンダース。
2016年刊行のピーター・ブラウン作のSF児童文学『野生のロボット』を原作とし、無人島に難破したロボットのロズが、現地の動物たちと関係を築き、孤児のガチョウ、キラリを養子に迎え、周囲に適応していく姿を描いている。
アメリカでは2024年9月公開、日本では5ヶ月遅れの2025年2月公開。
アメリカやほか先行上映国では既に高評価を得ており、続編制作にも意欲的だという。
登場人物
※「字幕版/日本語吹き替え版」で記載
- ロズ(ロッザム7134)
森の島に漂着したロボット。新しい環境に適応していく方法を学ぶ。
- キラリ
両親を亡くし、ロズに育てられるカナダガンの孤児であるラント(体が小さいひな)。
- チャッカリ
イタズラ好きなアカギツネで、ロズが最初に助け、友達になる動物。
- ピンクシッポ
ロズたちをサポートする子だくさんなオポッサムの母親。