CV:M・A・O
概要
SANDA社によって開発された、少女型ロボット。
作中では三田博士の好意でベックのサポートを担当してくれる。
常に冷静だが、感情豊かなマイティナンバーズ達と比べると表情の変化が少ないためで、作中でも「ベックに限らず、Dr.ホワイトのロボットは理解に苦しみます」と発言している。
ステージごとのギミックや情報などを伝達しベックをサポートするが、刑務所ステージでは彼を助けるために操作キャラとして使用でき、弓矢型の武器「アローショット」で攻撃したり、ホバリングをすることができるほか、ステージ途中からバリアも張れるようになる。
なお前述の通りマイティナンバーズではないがメンツの一員として扱われることが多い。
pixivでは笑っているコールのイラストも散見される。
外伝的作品の「マイティガンヴォルトバースト」ではVR空間に囚われたベックを救出するべくお供にパッチを引き連れ自ら志願して助けに向かった。
その事件以降はいつものコールに戻ってしまったらしいが、三田博士はベックたちに影響されているのではと仮説を立て、これを機にまた起こるだろうコールの成長に期待している様子。
関連イラスト
関連タグ
ロールちゃん：元ネタと思われるロックマンシリーズのキャラクター
