“Expect me to talk a lot but y'know I don't care if it annoys you a lot.”
(超喋るオレサマに乞うご期待!それでお前らが困っても、オレは全然気にしないけど!)
プロフィール
年齢 | 17歳 |
---|---|
種族 | 棒人間 |
身長 | 226cm |
概要
MidFightMassesに登場するオリジナルキャラクター。エイプリルフールアップデートで追加されたキャラクターで、愛称は「Sel」。日本語読みは「セルヴェー」。
文字通り何もない空間である虚無の世界に存在する、非正史世界のSarventeとRuvyzvatの子供で、妹にRasazyがいる。
人物
神経質だが活発で、自分の行動がもたらす結果を気にしないありきたりな10代の若者。
薔薇色のセーターと黒いズボンを着ており、悪魔の角と翼を持つ。
肌の色は母譲りの淡いピンクと父譲りの白色。
母親からポータルを生成する能力や不老不死の能力を受け継いでおり、この他にも異なる次元を行き来したり観測することができるなど様々な能力を持ち合わせている。
本編においてはエイプリルフールネタであることを差し引いても非常にフリーダムな行動の数々が一際目を引き、具体的には、
- ラップバトルの開始から終了時まであまりよろしくない意味のハンドサインを乱発する
- 気さくにBFのことを「"Roachy"(ゴキブリ野郎)」と呼ぶ
- 第四の壁を認識しており、PCファイルを解析してプレイヤーのユーザーネームを言い当てる
など、考えなしという言葉がよく似合う自由人。
作者いわく、彼は女性に対しては誰にでも自分の愛人のように接するチャラ男みたいな男とのこと。こうしたチャランポランな一面が目立つ彼だが、両親と会えない妹がさみしがらない様に本を沢山用意したり、どんな犠牲を払ってでも妹を守らなければならないと考えているなど兄としての良識も持ち合わせている。
悲劇の元凶
実は彼、製作者のdokki.doodlez氏失踪及び、MidFightMasses削除の原因を作った元凶でもある。
その理由として、彼の持ち曲である「Casanova」が、譜面とリズムが全く合っていない理不尽な難易度(dokki.doodlez氏曰く、この譜面はSeleverの性格を表した意図的なもの)であった事。
そして前述のラップバトルの開始から終了時まであまりよろしくない意味のハンドサインを乱発している事。
この2つの要因が重なり、怒り狂った多くのプレイヤーがdokki.doodlez氏に嫌がらせを行うようになり、遂に殺害予告まで送り付ける程にまで悪化。
その結果、dokki.doodlez氏はMidFightMassesと自分のTwitterアカウントを削除し、FNFコミュニティから失踪する事となった。
Seleverはフリーダムに暴れ過ぎた結果、Rasazy共々製作者と居場所を失い、両親にも永遠に会えなくなると言うあまりにも悲惨過ぎる末路を辿る事となった。
関連イラスト
関連動画
BGM:Casanova
下記の音楽は原作者は関わっていないファンメイドのものだが、これらも人気が高い。
Demonila
Attack
表記ゆれ
関連タグ
FridayNightFunkin' MidFightMasses