"You've pushed quite a lot of buttons while I was away, huh?"
(俺がいない間、好き勝手したようだな、あぁ?)
概要
眼帯をつけた男。愛称は「Ruv」。ゲーム中でもこちらの名前が使われている。3月25日生まれ。
Sarventeの親友であり、彼女が冒頭で電話していた相手である。
指名手配されて逃亡している殺人鬼であり、現在はSarventeの教会に住んでいる。
Boyfriendとのラップ対決で疲れたSarventeに代わり、彼とラップバトルをする。
声は画面が揺れるほど大きく、Girlfriendが怯えるほど。
ちなみに、マイクは壊れている。それでいて凄まじい声を出せる実力の持ち主である。
また、反射神経も鋭く、Sarvente以外の人物が身体に触れようとしても瞬時に避けることができる。
意外にも力持ちで、片手でSarventeを持ち上げれる。
BGM:Zavodila
関連イラスト
表記揺れ
pixivではこちらの方が多いが、検索では完全一致を使う事を推奨。
関連タグ
FridayNightFunkin' MidFightMasses
※以下、ネタバレ注意
両親も親戚も友達もいない、貧乏な孤児として産まれる。この頃は正義感の強い性格で、世界でそれを活かすのが夢だった。
ある日、まだ幼いSarventeと出会い、友達となり、彼女からリボンを貰う。このリボンは今現在のRuvの眼帯になっている。
が、現在のRuvはこのリボンを誰から貰ったのかすら忘れてしまった。
その後、彼は社会の権力者がより大犯罪を犯したが、権力のおかげでそれを免れることができることを目の当たりにする。
そして「正義のために」殺人を犯してしまう。相手が悪人とはいえ、殺人により周囲からは「悪」と見なされてしまった。
この頃から、感情を失い、腐敗した権力者を殺し続けた。自身でも誰を何人殺したかわからないくらいに荒んでしまった。
そして、逃亡生活が始まる事になる。
数年後、Sarventeの教会につく。当初はお互いに相手の顔を思い出せなかった。
最初こそ彼女の事を雑に扱うも、自身を犯罪者と知りながら優しく接し、自分のような存在でも「天国に行ける」と信じる彼女に対して、徐々に信頼するようになる。
そして、彼女に対してだけは感情を取り戻せることに気付き、彼女を失いたくないという気持ちが芽生える。
彼女と「永遠に守る」誓いを結び、お互いに不老不死になった。なお、この誓いを破るとお互いに死が訪れる。
ちなみに、Sarventeの正体が悪魔であったことは知らなかった様子。