二階堂平子
にかいどうぺいこ
『炎の闘球女 ドッジ弾子』の登場人物
概要
一撃弾平のライバル二階堂大河の娘。
弾平から一字貰ったと言う程彼の事を尊敬しており、誇りに思っている。
弾平の娘の弾子に対し並々ならぬ執念を持ち、彼女が雨天のためドッジボールではなくゲームをしている様子を見て「見損なったぞ弾子くん!」とかつての大河と同じ怒り方をしていた。
五十嵐剛の娘、樹里と眼帯を付けた少女に珍子達を襲撃させた事に怒った弾子の放った投球を片手で受け止め、なおかつその勢いを利用+飛び上がりながら自身の体を回転させて威力を上げて投げ返す自身の父親の得意技スカイショットに似た『ダンシングスカイショット』を披露した。
そんなダンシングスカイショットを弾子が自身の体で受け止め、それにより浮かんだ弾を珍子がキャッチして見せたのに自身の体を抱きしめて妖艶した笑みを浮かばせて興奮する様子を見せながら永遠のライバルと言っている。
容姿
頭に雷を模したアクセサリー、首に雷を模したのが付いたリボンチョーカーを付け、袖なしで胸元を曝け出したボディタイツの様な奴の上にベアトップ、フレアスカートの付いたジャケットを羽織ったどことなく女ディーラーの様な格好をしている