概要
『星界山 第七星界 ドワルダー神殿』内に封じられていた『光龍剣』『雷龍剣』と並ぶ『龍神三聖剣』最後の一刀。鍔の色合いは『星龍剣』と酷似(放映前はベージュに近い)。
強固な結界に封じられていた理由なのか、『魔界イサリビ』は時折一目を忍んで台座から引き抜こうとしていたが、抜く事は出来なかった。『ドワルダー』との最終決戦のどさくさに巻き込む形で最後の好機と見なし挑むも、抜刀出来ず、逆に息子の『海火子』が母『渡津海』の命を奪う言葉から怒りと悲しみの間で引き抜き、剣の継承者として選ばれた。
此れと言った特徴は言明されなかったが、『龍神三聖剣』を揃えば星界山の守護神『星龍』を甦らせられるとされる。
『光龍剣』『雷龍剣』と異なり、別シリーズで使用された事実は皆無な不遇の武器である。