ハイネ(ブルーアーカイブ)

はいね

※姓が不明なため、暫定記事として作成されています。姓が判明次第、転送記事に変更されます。ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。

「おにぎりなんてもらってたっけ……？」

プロフィール

学園都市キヴォトスを運営する行政組織、連邦生徒会の幹部で体育室長。一人称は「僕」。

スカートではなくパンツをはいており上着を脱いでいる。

年齢は不明だが3年のカヤを「先輩」と呼んでいるため最低でも2年。

一見クールかつスタイリッシュな容姿だが、口を開けばおバカな脳筋気質である事がすぐに分かる人物。

お腹を空かせると食べることを気にしたり、自分の分のおにぎりが配られないと長い事自分のおにぎりを探したりと、割とのんきと言うかマイペースなところがある。

防衛室長であるカヤの派閥に属しており、メインストーリーVol.4「カルバノグの兎編」第2章では彼女のクーデターに協力した。

Vol.3「エデン条約編」第3章で連邦生徒会の会見に登場した際には腕を負傷していた（「2nd PV」でも描かれている）が、これはカヤがFOX小隊をけしかけて生徒会を襲撃させ、リンの仕業とでっち上げるための狂言に巻き込まれたため（このせいでゲートボール大会を泣く泣く辞退したらしい）。

このようにあっさり騙される単純な性格なので、カヤの野望も全く気付いていなかった。

だがRABBIT小隊がFOX小隊経由で入手した録音ファイルを再生したことで、その真実や「体育室を解体して文化室の分科に格下げする」等のカヤの本音を知るや否や「運動の価値が分からない代行なんて要らない！」と激怒し、言い訳を続ける彼女を物理的に黙らせるオチを飾った。

ただ、流石に「キヴォトス大運動会の開催頻度を増やす」という提案が通っていたらそれはそれで大変だったかもしれない。そこだけはカヤの判断がマトモだったと思いたい。