九九式軽機関銃
きゅうきゅうしきけいきかんじゅう
九九式軽機関銃とは、九六式軽機関銃を改良した軽機関銃。
概要
九九式軽機関銃は、九六式軽機関銃を基本設計に開発され、九六式軽機関銃と比べて口径が6.5mmから7.7mmに大型化された。また銃身の交換法が、ハンドルを上方へ回して交換する方式からボルトのを廻す方式へと変更され、姿勢安定のための後脚が付けられた。九六式軽機関銃は傑作銃なため性能も優秀で第一線で活躍した。
データ
全長 | 1190mm |
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銃身長 | 483mm |
重量 | 11000g |
口径 | 7.7mm |
装弾数 | 30発 |
発射速度 | 250~800発/分 |
有効射程 | 1000m |
初速 | 670m/秒 |