火黒子金城龍
こほくろこんじょうろう
テイコウペンギン長編「テイコウ編」のキャラクター。
概要
新たな大上司に任命された男。
浅黒い肌とオールバックが特徴の男性で、赤いスーツを着用している。
声が大きく、いちいち最初の発声がやかましい過剰なまでもに活力のある人物で、10分前行動を始めとした古くからの社会人マナーを誰それ構わず強要する根っからの体育会系気質。
また、女性にステレオタイプな女性らしさも強要する等、「時代遅れ」と言わざる負えないような言動も多い。
上司の恩師らしいが、火黒子自身は出来損ないと吐き捨てている。
中部・近畿地方を統治している。
名前の由来は、「根性論」からと思われる。
クソ上司アビリティは取り込んだあらゆる物質をエネルギーに変換出来る「人間原子量発電所」。クジラが一滴で昏倒する程の毒を飲まされてもむしろそのエネルギーを得てウサギを殺害する。
しかし、後から参戦したパンダのスマホを口に捩じ込まれその中にあるパンダのインターネットの総てという途方もない情報量を食わされ過剰摂取で破裂して死亡。