短気で熱血漢。試合中に「どっせーい」や「~コラー!」など独特な掛け声を発する。
スピードとパワーが優れており、「身体的能力は火神と同等」と言わしめる実力を持つ。
自分勝手で団体行動を乱す青峰を快く思っておらず、しょっちゅう青筋を浮かべては突っかかっているが、一方で桐皇一の実力は認めている。
口は悪いが、チームの勝利を誰より喜べる純粋なスポーツマン。勝った後は控室で叫び、今吉にやかましがられる。
小説版の描写を見る限り、青峰ほどでは無いが勉学は得意ではない模様。
チームメイトからは海常の早川との熱血性の類似点を指摘されていた。
WCにて桐皇が敗退した後は、今吉より次期主将を任命された。