ほむら厨の実態
ほむら厨と呼ばれる人々は、自らと異なる意見を持つ者に対して激しい敵意を燃やしているとされている。
また美樹さやかなど他のキャラクターを侮蔑・罵倒することに多くの時間を費やし、彼女たちの欠点や失敗をあげつらう。
これは相対的に暁美ほむらの地位を貶める行為でもあり、どちらを主目的とする行為なのか判断が難しい。
彼らはただただ自分にとって都合が良いかどうかで物事を判断し、登場キャラの思考や感情は一切考慮しない。
ほむら厨はほむらファンなのか？
ほむらファンの数の多さと声の大きさから、ほむら厨はほむらファンを煙たがる傾向にある。
そのため、ほむら厨の中には、ほむらファンとほむら厨を同一視させようという動きがある。
しかし、ほむらファンとほむら厨は別物である。
さやかとの関係
作中において、ほむら自身はさやかに対し、繰り返し救いの手を差し伸べている。
Charlotte戦における契約阻止
さやかと杏子の戦闘回避
ソウルジェム回収
魔女化直前のグリーフシード供与 など
その目的は、まどかを悲しませないためであり、さやかを救うことが主目的ではなかったものの、まどかのためにさやかを救おうとした行為そのものは事実である。
（奇しくも「さやかちゃんと仲良くしてあげて」というまどかのお願いそのものであるとも言える）
また、さやかが一方的に攻撃・非難しようとする台詞は多いものの、実際の直接的な被害は少ない
（一話でさやかが消火器をほむらに噴霧、十話三周目時間軸においてさやかがほむらを糾弾）
加えて、三周目をほむらが生存したのは、さやかのグリーフシードがあったためであり、長い目で見るとさやかはほむらの恩人とも言えるかも知れない。
つまり、各項目に示されるようなほむら厨の行為とは、作中のほむらやさやかから切り離された、完全な逆恨みであると言える。
ほむら厨がなぜさやかを憎悪しているとされているのか？
そのメカニズムは不明である。
「巴マミや美樹さやか」という表記について
ほむらやほむら厨の悪行をあげつらう場合、本来はほむらやほむら厨が美樹さやか及びそのファンに行ったとされる行為を咎めたいのが本音である。
しかし、それを明確にしてしまうのは、マナーの悪い行為であるようだ。(本記事のほむら厨の実態項目における一文などが、マナーの悪い例である)
問題が美樹さやかに波及するのを防ぐために、「巴マミ」という単語を「美樹さやか」の前に入れておくことが望ましいようだ。
ほむら厨はどこから来て、どこへ行くのか
現在このpixivには、ほむら厨というタグが入った作品は存在しない。
pixivにおいてほむら厨が語られる場合、それは他の場所の争いをpixivに持ち込もうとしているのではないかと疑う必要がある。
