サリー・ハーデスティ
さりーはですてぃ
ホラー映画『悪魔のいけにえ』シリーズに登場するヒロイン。
作中の行動
1973年、テキサスで兄や友人達とドライブ旅行を楽しんでいたが、祖父の墓地がある田舎に立ち寄った事をキッカケでソーヤー一家の屋敷に迷い込んでしまい、ソーヤー一家の末っ子であるレザーフェイスに次々と兄を含めた仲間を殺害されながらも屋敷を脱出。
偶然通りかかったトラックに乗り込んで生還した。
その後
後述の2作目とNetfilx映画以外はパラレルワールドとなっているため、1作目と分岐している。
1作目の後に警察に通報したものの、ソーヤー一家が失踪したために事件は迷宮入りとなった事が語られており、事件から13年の月日が経った本作では叔父のレフティが登場している。
1977年に民間の医療施設で亡くなった事が語られている。
1作目とは繋がらない世界観であるが、カメオ出演という形で再登場している。
2作目と同様に警察に通報していたが、こちらは通報した後にソーヤー一家が自警団に皆殺しにされていた。
1作目の映像の流用という形で登場している他、サリー役のマリリン・バーンズが本作におけるヒロインの祖母役を演じている。
1作目から約50年後を描いたNetfirx映画では老女となったサリーが登場している。
サリー役のマリリン・バーンズが2014年に逝去したため、本作におけるサリーは別の俳優が演じている。
関連タグ
ヴァンティア・“ストレッチ”・ブロック、エリン・ハーデスティ:シリーズにおけるヒロイン繋がり。
アリス・ハーディー、ローリー・ストロード:ホラー映画の1作目で殺人鬼に立ち向かったヒロイン繋がり。特にローリーはサリーに近い人生を歩んでいた。