異八尺瓊榊

いやさかさかき

異八尺瓊榊とは東方二次創作企画「異空郷」での玉造魅須丸のポジションとなる人物である。初出は『東西霓晶窟』。

概要

種族	付喪神
登場作品	霓晶窟(4面ボス)
二つ名	洞窟の正当所有者
能力	能力と物を連携させる程度の能力
主な活動場所	霓晶窟
危険度	中～高
人間友好度	中
身長	146㎝
嘘テーマ曲	神も縋る虹霓珠～You are also touching that intention

※ただし危険度や人類友好度等の評価などは作中登場人物の景里清良によるもの。

霓晶窟の正当な所有者。異変中は架空や瀬織、瀧などに占拠されており、調査に向かった時に枇文達自機組と対峙し、異変の主犯に合うついでという理由で倒された。つまり巻き込まれである。霓晶窟では虹霓珠という鉱石を採掘していた。

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薄紫色の髪に薄緑色の瞳を持っている。太眉。肩までかかるくらいの長さまで髪を伸ばしていて、右の毛束を陰陽玉の髪飾りで結んでいる。藤鼠色の服を着ている。頭には勾玉の髪飾りをつけている。

弱気で内気な性格で自分の意見を示すのが苦手。若干コミュ障気味。

心を開くと少しづつ榊から話しかけることもある。

霓晶窟を占拠されていたことにしばらく気づけなかったこともあり、少し天然気味なのかもしれない。

相手をさん付けで呼ぶ。

使用者の能力と使用する道具を連携させることができる。

(例1:仮に使用者の能力が「時を操る程度の能力」だとすると使用物「懐中時計」に連携させてその道具で能力を使うことができるようになる。)

(例2:使用者が弾幕を打つことができるなら、使用物「陰陽玉」に連携させて陰陽玉で弾幕を打てるようになる。)