ポルカ・カカム
ぽるかかかむ
『崩壊:スターレイル』の登場人物。
概要
天才クラブのメンバーで、会員番号4番。「静寂の主」(ロードオブサイレンス)と呼ばれる謎に満ちた女性。
無視できない数のクラブのメンバーが彼女の手にかかって命を落としたとされている。
ヘルタがルアン・メェイを宇宙ステーションに呼んだ際、「クラブのメンバーはポルカ・カカムによってほどんど始末されたと思ってたから、(ルアン・メェイが来られることに)あんまり期待してなかった」という台詞を口にしており、ポルカ・カカムの被害者人数が如何に多大であるかを反映している。
また、どんな目的で、どんな手段を使ったのかは不明だが、全宇宙の自分の肖像画と彫刻を破壊している。
長いこと音沙汰がないが、ヘルタは彼女が生きていると信じている。その上で、ヘルタはポルカに会いたいと思っており、自分とは共通の話題がたくさんあるはずだと思っている。
判明している被害者
現状明確にポルカ・カカムに殺されたと確定できるクラブメンバーは二名。
会員番号7 柏環
- ニューウェル・イマンの説を覆し、1級合成素材である「燃素」の存在を再び証明した数日後にポルカ・カカムに殺された。
会員番号27 ルパート
- 「皇帝」の異名を持つ機械族で、「皇帝戦争」の元凶となった存在。