終極の聖女トート
しゅうきょくのせいじょとーと
『葬送のフリーレン』のキャラクター。
概要
現代でも生き残っている大魔族。この作品には珍しく褐色肌の持ち主。
大魔族の中でも特に協調性に乏しく、魔王や魔族の存亡には興味がないと公言するほど。その割には相手をちゃん付けして呼ぶ癖がある。
女神の石碑の魔法によって80年前の過去にフリーレンがやってきた際、ヒンメル一行襲撃のためグラオザームに呼び出されたが、協力を拒否して去った。
本人曰く星を覆いつくす「呪い」を進行させているという。80年前(勇者ヒンメルの死の53年前)の時点で3割ほど進行しており、あと100年もすれば完成するらしい。
なお、本人は「魔法の探求と明日のご飯にさえ困らなければいい」「戦い得意じゃない」と言っている(二つ名がある以上、人類と相対したことはある)。