5.56mmNATO弾
ごてんごごみりなとーだん
「5.56mmNATO弾」とは、NATO加盟国にて採用されている小銃用弾薬の事。弾薬のイラストよりも銃器に付けられる事が多いタグである。
概要
第二次世界大戦後にアサルトライフルが一般化し、小口径高速弾「7.62mmNATO弾」が開発されたが、依然として連射時の反動が強いという問題があった。
そこでアメリカがさらに小口径の.223レミントン弾を開発し、その後7.62mmNATO弾の時と同様NATOにごり押しで採用させたのが本記事の弾薬である。
「5.56x45mm NATO弾」「SS109」「M193」「M855」など、様々な呼び方がある。