概要
ヨシダマモルの母親。本名は第32話中編にて判明。(夫であるヨシダ父曰く)変態人妻ではないが、リビドークロスの要とも言える共振石を開発した張本人とされている。
S級人妻のリーダーであるネザコとはかつて親友同士(ネザコ曰く、親友以上)だったらしく、表向きでは長らく行方不明とされていたが、第32話後編にて団地の地下空間にある共振石の開発室で植物状態になっていたことが判明。
第33話で描写された過去では「ミリオン女神女学院」の生徒の中で品行方正で容姿端麗、頭脳明晰、博愛精神と人類の理想像とも言うべき人間だった。教授への直談判でリズが暴走した際には逃げるかの如くオナる始末、結局3人は退学処分になってしまった。
しかし、ある時に授業中に教師のミスでテレビに流れた「ドジうさポロリ」を見てしまった際、机に乗ってスカートをたくし上げ、下着を見せながら卑猥な言葉を発っするという正気を失った行動を起こしてしまう。それは「下ネタ」を知覚すると発作が起こって理性が崩壊し、下品な言動に及んでしまう指定難病である「ポロリ発作」の症状で、発症後学校内部での信用や威厳を完全に失う。
ネザコが持ってきたパワーストーンから何かを感じ取った彼女はアンゴルモア憂国大学のライコウの元を訪れ、3人で共振石の開発に取り掛かるも開発は難航、教授への直談判でドジうさポロリのバッジを見て暴走、ライコウも逃げるかの如くオナる始末、結局3人は退学処分になってしまい両親にも勘当されそれ以降行方不明になったとのこと。