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芙蓉妃の編集履歴

2024-04-12 11:56:41 バージョン

芙蓉妃

ふようひ

『薬屋のひとりごと』の登場人物。

概要

CV:川井田夏海


舞踊が得意で、の属国出身の姫。中級妃として宮廷に入る。

気が小さい性格で皇帝の前で舞踊を失敗して以来、お手つきがなかったうえ、原因不明の夢遊病を患い、本人の意思とは関係なく夜な夜な後宮の城壁で舞い踊ることになっったことにより後宮に仕える侍女や宦官の間で幽霊騒ぎの噂となってしまう。

高順と夜の舞いを目撃し、昼間の物静かな様子を目撃した猫猫は「昼と夜で花の色が変わる芙蓉の花らしい美しい人」と評している。

夢遊病という病気は、病人自身の悩みが原因であるため、医術に長けた猫猫でも薬を処方できない病気としてお手上げということも一因となって、武勲を立てた武官に褒賞として下賜され宮廷を去った。



猫猫が知る妓女のなかにも夢遊病になり身請けが破談になった妓女がいたが、そのうちの1人は身請けの話を断るための詐病のケースであったり、身請け金を減額させるために妓女と恋人、その知りあいの男が組んだ詐病のケースであったり、と様々なケースが提起されている。




また、芙蓉妃が去ってかなりたったころ、夜更けに舞いを踊る不審な女性が目撃されているが、一夜限りであったため、夢遊病患者ではないようである。

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薬屋のひとりごと

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