サザビー(リバース:1999)
さざびー
「ごきげんよう! わたくし、サザビーと申しますわ。御覧の通りに完璧で博学な淑女ですの!」
「ところで、先ほど農夫の方がバイコーンの群れを連れているのを見ましたの! もう一度見に行きたいのですがよろしくて?」
プロフィール
英語名 | Sotheby |
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中国語名 | 苏芙比 |
分類 | 神秘学家 |
展示年数 | 13年(20世紀初頭) |
展示開始日 | 4月15日(春) |
展示場所 | グレートブリテン及びアイルランド連合王国 シティ・オブ・ウェストミンスター |
ミディアム | エメラルド |
本源 | 木々のコンチェルト[木] ポーション錬成 |
香調 | フローラルノート カナンガ デイジー バニラ |
サイズ | 64 9/16 × 28 7/10 × 27 9/16 in.(H:163.99cm × W:72.90cm × D:70.01cm) |
CV | 伊藤美来 |
※高さは帽子込みで計測されているため、実際の身長は設定より低い。
人物
まるで舞踏会から抜け出してきたかの如く、華やかなグリーンのドレスに身を包んだ少女。
性格は無邪気で好奇心旺盛。世間の一般常識には疎く、物事を何でも神秘学動物(アルカナアニマル)に例え、何事もポーション頼みで解決しようとする節が見られる。
上述の召喚登場時の台詞も、恐らくはただの牛の見間違いである。
さる裕福な家系の令嬢であり、「じいや」こと執事のカーソンと共にシカゴの別荘に滞在している。
金銭感覚は甘く、金欠なレグルスに惜しみなく支援しようとするほどのお人好し。
またドイツから渡米してきたミス・モアッサンを家庭教師として雇い、教えを請いている。
彼女が首ったけな「テュポーン」とはギリシャ神話の怪物……ではなくネズミのヒーローのことを指しているらしい。
天真爛漫な貴族の令嬢。善良なポーション錬金術師。サザビーお嬢様のお眼鏡にかなう素材の基準は、決して値段ではない。(公式Xより)
バトルでの性能
「わぁ、見たことがない物がこんなにたくさん…!」
レアリティ | ✦6 |
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本源 | 木 |
ダメージタイプ | リアル |
ポジション | 中毒 回復 アタッカー |
伝承 | ごめんあそばせ~ |
有利な戦局を維持することに重きを置いたサポーター。
ダメージソースとしてはさほどでもないと思われるが、アルティメットを活用すると想像以上の火力を発揮できる。
- デバフスペル「三倍使用量!」
「今回のポーションは材料三倍ですの!」
有毒ポーションの瓶を三本、文字通り敵に投与する。
敵2体に防御無視の毒ダメージを付与する分、直接ダメージの倍率は低い。
ランクを上げることで毒の継続ターンが伸び、塑造(限界突破)をすることで毒ダメージの倍率そのものが増加する。
「あら──混ざってしまいましたわ…ま、大丈夫でしょう。」
- ヒールスペル「濃縮エッセンス!」
「 素材屋さんが『これが一番!』とおっしゃってましたの!」
治癒ポーションの蓋を開け、味方に散布する。
回復タイミングはターン開始時、つまり敵の攻撃終了後となるため、次のターンに向けたHPを確保しやすくなる。
伝承「ごめんあそばせ~」の洞察を3段階まで上げることで、連続でスペルを使用した際に即座に回復できるようになり、柔軟性が大幅に増す。
「テュポーンは仲間をあきらめたりしません。わたくしもそうですわ!」
- アルティメット「それらをぜ~んぶ混ぜて!」
「これ、知ってますわ!」
大量のポーションを馬車に積ませ、敵に突撃させてぶちまける。
全体攻撃としてそれなりのダメージを与えるが、特殊効果として敵に蓄積された毒ダメージ全てを一気に反映させることができるため、勝利ターンの短縮に繋がる。
「がんばってプレゼントを用意しましたの――!」