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概要

古生代・デボン紀に生きていた大きさ5センチくらいの小魚。

名前の意味は「古代の背骨」。

化石は古くから知られ、多数算出しているが、近年に至るまで極めて謎の多い魚とされていた。

 

アゴやしっかりした背骨を持つがなぜかヒレがなく、下等な魚とそれなりに進化した特徴を持っている。

近年、この魚は妖精(おたまじゃくしみたいなもの)で、成長にしたがってヒレが形成されていったのではないかという説が出た。しかしその状態の化石は見つかっておらず、更なる研究の進化とサンプル獲得が待たされている。

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