シャローヴァナル
しゃろーゔぁなる
シャローヴァナルとは、『勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした』の登場キャラクター。
概要
異世界「トリニィア」で、神族含むすべての頂点に立つ創造神。愛称「シロ」。身長169cm。
神界、魔界、人界の全てを作り出した存在であり、ほぼ全能と言われるほどの力を持つ。
感情が薄く無表情で声にも全く抑揚がないしゃべり方をする。いざとなれば同じ言葉を繰り返し、相手の心を折る。
ド天然でもあり、主に友人のクロから齎される偏った知識を真に受けとんでもない行動に出る事がある。
外見的には何もかもが完成されすぎていると表現されるほどに美しいが、同時に現実味を感じさせない。
クロの頼みで仕方なく宮間快人に対し適当に祝福を行ったが、その後のお茶会で快人に「力を差し上げますか」と問うた時にそれを断った快人に興味を持ち、最初の祝福を解除し本祝福を行い直し加護を与えた。
交流してからは快人の心の声を聞いているらしく、それに返答することもある。