概要
『さいはて駅』とは、2024年5月18日にびぶ氏によって制作されたフリーゲームである。ジャンルは愛憎ブロマンス探索ホラーADVである。
一定の行動を取ると上がる『依存度』によりルート分岐があり、エンディング数は4つ。
難易度は低めで、ホラーやアクションが苦手な人でも楽しんでプレイすることができる
流血・殺人・犯罪行為の正当化表現があるため、15歳以上が対象年齢
プレイ時間は3〜4時間ほど
ストーリー
終電を寝過ごした先は、『さいはて駅』という見知らぬ駅でした。
何をやってもダメで自信がなく卑屈なサラリーマン、春夏冬(あきなし) ハル。
目を覚ますと『さいはて駅』という凄惨な怪奇現象が起こる
奇妙な場所に閉じ込められていた。
そこに、春夏冬とは対照的な、明るく優秀な同僚であり
元友人の立浪(タツナミ)シオンも偶然居合わせ、
協力して2人で帰還することを約束する。
しばらく疎遠だったため最初こそギクシャクしていた2人だったが、
困難を乗り越える度に以前の距離感を思い出し、更に絆を深めていく。
そこに、世界の真実が迫る。
倒錯した感情がもたらした結果とは。
2人が、行き着いた先とは。
登場キャラクター
卑屈で自分に自信がなく、人付き合いが苦手なサラリーマン。
要領が悪く、よく上司に怒られている。
立浪より2ヶ月早く入社したため、立浪の先輩として振る舞うよう言われている。
立浪とはプライベートで仲良くしていたか、どんどん成果をあげる優秀な立浪に対し劣等感や嫉妬が生まれてしまい、一方的に距離を取っていた
春夏冬と同じ会社、同じ部署に勤めるサラリーマン。春夏冬のことを「先輩」と慕い、敬語で接する。優秀で明るく、優しい朗らかな性格に見るが⋯
注意事項・その他
書いている記事は基本公式サイトからの引用です。
注意事項に関しても公式サイトからご確認ください
https://saihateeki.studio.site/
作者のTwitterにてイラストが投稿されています
https://x.com/ruuya1124?s=21&t=eyTFvswyZ9IIychPgl7vaw
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