概要
(CV.北林谷栄)
草壁一家が引っ越してくるまで家を管理していた隣家、大垣家のおばあちゃん。子供の頃はまっくろくろすけが見えていたようで、「ススワタリ」と呼んでいたことをサツキたちに教えている。メイの面倒を見てあげたり、畑の野菜を一緒に収穫したりとサツキたちにとっても実のおばあちゃんの様な存在である。その為、メイのサンダルを神池で見つけたときは誰よりも心配し、念仏まで唱えていた。度々聞かれる「めーいちゃーん!」の台詞が印象的。
小説版の記述によれば、草壁家が引っ越してきた家は当初は資産家の所有だったようで、おばあちゃんは若い時にそこで女中として働いていたことがあるらしい。