ネプチュナイト
ねぷちゅないと
漫画『宝石の国』に登場するキャラクター。
「ベニトは北東の器をドジで傷つけた。自分のせいで三器同時霧散が失敗したので落ち込んでいる」
概要
硬度 | 五半 |
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担当 | 見回り |
愛称 | ネプちー |
一人称 | 俺 |
モデルとなる鉱石 | 海王石 |
声優 | 種﨑敦美 |
ネプチュナイトとは、漫画『宝石の国』に登場するキャラクターで、地上で暮らす28人の宝石の1人。他の宝石たちからは基本的にネプちーと呼ばれている。
それぞれが違った個性を持つ宝石たちの中でも不思議系筆頭。
口数が少ないうえに表情も乏しく、何を考えているのかはペアで付き合いの長いベニトアイトですら全く読み取れない。
他の宝石たちはこの「わけがわからないところ」がネプチュナイトの長所だと捉えているが、ベニトからはその「わけがわからないところ」が苦手だと思われている。
名前の由来は海王石の英名Neptuniteから。
容姿・性格
目の上で直線に揃えられた前髪と、非常に細長い二つ結びの後ろ髪、そして同じようにほっそりとした目が特徴。髪色はほぼ黒に近い紫。
性格は冷静沈着でやや辛口。
現実主義で事実だけを口にするタイプであるため、一見すると辛辣な性格に見えなくもない。
しかし物言いがはっきりしているだけできつい性格と言うわけではなく、そこがネプチュナイトの良いところと捉える宝石もいれば、ベニトのように見下されてるようで嫌いと捉える宝石もいる。
物語後半で月へと渡ってしまったベニトのことは心配こそしていないが好きではあったらしく、最終決戦で再会したベニトに「正直好きじゃなかった」と言われた時には驚いたような表情を浮かべていた。