「人間の罪はあまりに深い…奴らに相応しきは獣の刻印か…」
概要
爆絶シリーズ『終末の理』のトップバッターである。
天からの御使いで世界に破滅をもたらすためにやってきた。
クエスト内容
(後日追記予定)
性能
(神化)終息へ指揮する者 ディエス・イレ
(後日追記予定)
「怒りの日は訪れた!セリオンよ、世界を灰燼に帰せ!」
プロフィール
性格 | 生真面目で落ち着いているが、演奏の際は激情的になる |
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性別 | 男 |
好きなもの | 感情の赴くままに指揮すること |
苦手なもの | 音楽に耳を傾けない者 |
バックストーリー
世界に終末をもたらすために遣わされた天の御使いであり、破滅の音楽を指揮する指揮者。罪深き人間に対して凄まじい怒りの念を抱いており、御使いに選定された人間以外はすべて断罪すべき対象だとみなしている。自身の怒りの感情に呼応して力を増す、七つの獅子の獣人の顔を持つ幻獣・セリオンを引き連れたディエス・イレは、滅びの合唱曲「怒りの日」を奏でるべく、指揮棒を手に静かに佇むのだった。
罪深き人間に対する怒りの感情を迸らせるように指揮棒を激しく振り、滅びの合唱曲「怒りの日」の演奏を指揮するディエス・イレ。その指揮に合わせて幻獣セリオンの七つの顔が合唱をし、それに呼応するようにセリオンの装飾部分にある楽器から強烈な轟音が放たれる。その音は破滅の魔力が宿った衝撃波となってすべてを破壊していくのだった。