真田紫子
さなだゆかりこ
真田紫子とは、『舞-HiME』のキャラクター。
「さぁ、共に祈りましょう」
CV：井上喜久子
概要
男性経験の無い清純な女性だったが、彼女の力に目をつけた石上亘に唆されて他のHiME達を騙してしまう。
最終的に、鴇羽舞衣に直接これまでの事を告白して彼女の本当の気持ちを自覚させた後に、石上と共に自らのチャイルド「聖ヴラス」によって炎の中へと消えていった……。
最終回で復活した後に石上の子供を身篭り、シスターを引退しているが、偶に教会の様子を見ている模様。
他作品において
ゲーム作品
『舞-HiME 運命の系統樹』(修羅)
12人のHiMEの一人ではあるが、全く登場せず立ち絵も声も台詞も無い。どのルートでも誰かしらに襲撃され敗北してしまう。石上が登場しない為、想い人は不明。
漫画作品
『漫画版舞-HiME』
本作ではPRINCESSの一人で、シアーズ女学院交流プログラム引率責任者として学園に来ていた。
チャイルド「聖ヴラス」
真田紫子が召喚するチェスのナイトの駒のようなチャイルド。
敵に幻覚を見せて、その隙にチャイルドの中に閉じ込める。
骨を剥き出しにした鳥のような飛行形態もある。
漫画版では、直接敵を閉じ込めてその内部で幻覚を見せるようになっている。
また、ヴラスとだけ呼ばれている。
