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概要

メインストーリーVol.5「百花繚乱編」の第1章後半にて言及された謎の単語。

その詳細は未だほぼ分かっていないが、キヴォトスや生徒の持つ「神秘」を汚染し呑み込む性質を持っている模様。現に御稜ナグサの右腕は黄昏と接触した結果、黒く染まり動かなくなってしまった。

現在は花鳥風月部がそれに関連している事のみ分かっており、彼女らは本来キヴォトスに属するものでは太刀打ち出来ない力や危険性を持って暗躍している。

PVでクズノハが乗っている鳥居にも「黄昏」の文字が書かれている他、百花繚乱の委員長とクズノハが邂逅する場所は「黄昏の寺院」と呼ばれている事からクズノハとも何らかの関わりがあるものと推察されている。

余談

黄昏の対義語は暁である。

暁と言えば暁のホルスの異名を冠する小鳥遊ホシノを想起する先生も多いだろう。彼女はキヴォトス最高の神秘を持っており、暁のホルスという異名もそこに由来するものと推測されている。黄昏と暁に何らかの関係があるのだと仮定すれば、黄昏は神秘と相反するものなのかもしれない。