概要
『ブルーアーカイブ』の登場人物であるアビドス高等学校の生徒・小鳥遊ホシノの二つ名。
黒服は厳密には「暁のホル」と途中まで言って「ホシノさん」と言い換えているため、実は作中では「暁のホルス」とは言っていない。そのため以前は武器や盾の名称から「暁のホルス」であることがあくまでも確実視されている状態だった。
明確にこの呼称が使われる様になったのは対策委員会3章にて。地下生活者が度々ホシノのことをそう呼称した。同時に暁のホルスが持つ力を狙い、地下生活者は暗躍することとなる。
今でこそ緩い昼行燈の印象の強いホシノだが、1年生の頃はショートヘアーで目付きも鋭い等、現在からは想像も出来ない位荒んだ印象をしており、各勢力からもマークされる程の実力者にして要注意人物と恐れられていた。
とある事件で当時のアビドスの生徒会長だった梔子ユメを喪ったのを境に、本編の様な言動に変貌した模様。
余談
名前について
ホルスは言わずと知れたエジプト神話の太陽の神の名であり、暁は夜明け前の時間帯を指す言葉で、太陽が見える前の空を指す。尚、ホシノの他にもエジプト神話の神の名を冠する者は存在する。
劇中ではホシノは地下生活者から暁のホルスとは別に暁の囚われし太陽の神と呼ばれたこともある。