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概要編集

正式名称は不明だが便宜上こう名付ける。

キヴォトス最高の神秘を持つ小鳥遊ホシノが、アビドス3章の中でトラウマと焦燥を膨らませていった末、地下生活者の介入によって変貌してしまった姿。


だが前例のシロコ*テラーとは様子が大きく違い、全身が赤い影のような見た目で、常に凄まじいオーラを撒き散らし、胸にはデジタルの0のような模様が浮かぶという、より異質なものとなっている。


振る舞いもシロコ*テラーの様な理性はまるで感じられず、周囲に見境なく破壊を撒き散らし、更にセトの憤怒色彩まで呼び寄せ、キヴォトスの終焉を招きかねない危険な状況を招いてしまう。

神秘が恐怖へと反転しており圧倒的な存在、力を誇る。疲弊していたとはいえこの姿になった時の余波で空崎ヒナを始めとするアビドスの生徒は倒れてしまった。

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