浦白七撫
うらじろなな
「姉さんはメノコっていうんだよ。メノコ姉さん!」
「ずっと軍にいたから…学園での目標は、青春を満喫することかなっ。」
プロフィール
クラス | ローズ |
---|---|
年齢 | 16→18 |
誕生日 | 10月4日 |
血液型 | O型 |
身長 | 150cm |
体重 | 44kg |
スリーサイズ | B:77 W:56 H:79 |
所属 | なし→風紀委員 |
好きな食べ物 | キナオハウ |
嫌いな食べ物 | エノキタケ |
趣味 | サボテンの世話 |
特技 | 植物と話すこと |
在学年数 | 1年未満→3年 |
声優 | 久保ユリカ |
※サービス開始後に追加された。
概要
『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』の登場人物。
北海道出身で、小学生の頃、第六次侵攻の際に霧の魔物による北海道の襲撃から生還する。その直後に魔法使いに覚醒し東北守備軍特殊魔法隊に入隊、それから長年戦い続けた。私立グリモワール魔法学園の生達と共に北海道を奪還したのち、同学園に入学する。
「メノコ姉さん」と呼ばれる、サボテンの形をしたモンスター(人間を敵視しない霧の魔物)を相棒としている。
幼い頃からの戦闘経験から、戦闘能力に関しては相応の実力を持つ。その一方で、プールを危険な訓練所と思い込む、金魚掬いの金魚を食べようとするなど、俗世間の一般常識には鈍い部分が見られる。
本編での活躍
東北守備軍特殊魔法隊は、テロ組織への潜入工作やIMF(国際魔法師団)の作戦の監査、危険区域の探索など、一般の部隊ではあまり行われない業務を担当する特殊部隊である。実際に彼女も共生派のテロ組織・霧の守り手にスパイとして潜入していた時期がある。
そのような背景もあって、彼女は風紀委員の霧の守り手対策に協力することになる。その後2019年3月公開のメインストーリー59話にて、水無月風子の生徒会長就任による風紀委員長辞職を機に、正式に風紀委員に所属することとなった。
2018年2月開催のレイドイベント「インベイジョン」において、ついに霧の守り手・日本支部トップの間ヶ岾昭三(裏世界)と対決。戦いの最前線に立ち、標的となった転校生を保護しつつ、魔物化した間ヶ岾を討伐した。
後にメノコ姉さんについての詳細も徐々に語られるようになる。七撫と共にカムイコタンで覚醒し特殊魔法隊に入隊した「メノコ」という名の姉さん(血は繋がっておらず、あくまでも『年上の友人』)が特殊魔法隊の特別訓練中、雪崩から七撫を庇い事故死。
彼女の遺体の片隅にいた小さなサボテン型のモンスターを七撫が保護していたところ、そのモンスターの動作や表情が人間だった頃のメノコに似ていたことから、それ以来七撫はそのモンスターをメノコ姉さんの生まれ変わりと思うようになったとのこと。
なお、人間だった頃のメノコ姉さんの容姿(一部)も、SSR【使命】浦白七撫のイラストにて確認できる。