朝倉シン

あさくらしん

鈴木祐斗原作の漫画『SAKAMOTODAYS』の登場人物。

「坂本さんを知らねーとは、とんだド素人だぜ」

CV：伊藤節生(ジャンプ公式ボイスコミック)/島﨑信長(アニメ版)

概要

かつて坂本の部下だった青年。エスパーで人の心が読めるテレパシーが使える。

組織の裏切り者として坂本の暗殺を命じられるも、彼の現在の家庭環境を知り暗殺を拒否。しかし、拒否した事で組織のボスやその部下たちに命を狙われるも坂本に助けられる。

その後、坂本から店の従業員としてスカウトされ彼の店で働く事となった。

坂本の事を慕っており、彼の原形が変わってもなおその想いは変わらない。

「朝倉」という姓名は、通称：殺連（サツレン）と呼ばれる組織『日本殺し屋連盟』へ登録していた氏名。

シンが幼少期を過ごした実験施設で親しかった男「朝倉」へ因んでいると思われる。

アニメでは初めからこちらの名前になっている。

テレパシーは成長の余地のある能力だが利便性が高いためかそれとも超能力が鍛えれば成長するという発想が無かった為かシンはあまり能力を成長させていない。