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バンパイア彼氏に弱愛されましての編集履歴

2012-12-08 14:35:16 バージョン

バンパイア彼氏に弱愛されまして

ばんぱいあかれしにじゃくあいされまして

初めて書きます! タイピングミスが多いため、暖かく見守ってやってください!

桜舞い散る春。


私は高校生になりました。

 死ぬほど勉強して、やっと受験に受かったこの学校!


絶対に楽しんでみせる!


 なんて、一人校門の前でガッツポーズをしている私。


はたからしたら、ただの変な人だ。


 「白羽(しろは)~!」


 「あ、愛(あい)!」


私は名前を呼ばれ振り返ると、そこにはダッシュで走ってくる、友達の愛がいた。


 「遅い! もう入学式始まるよ!」


 「えっ! 嘘!・・・やだ!もうこんな時間!?」


慌てながら携帯を開き時間を確認する愛。


 さすがに入学初日に遅刻はヤバイので、さっさと愛の腕を引っ張り校門をくぐる。


「わぁ~! 綺麗だね!愛!」


「白羽!見てる暇ないよ!早く!」


 私が桜に見とれていると、今度は愛が私の腕を引っ張った。

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