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P30の編集履歴2025/02/22 13:17:56 版
編集者:wd
編集内容:P30自体のイラストに差し替え。

概要

2005年にH&K社によってP2000の改良型として発表された自動拳銃。

女性警官向けにバックストラップを交換可能にしたP2000だったが、

男性警官からの「グリップが細い」という苦情に対応するため

グリップパネルも交換可能にした他、独自規格のマウントレールを

より汎用性が高いピカティニー・レールに変更している。

ローディング・インジケーターは金属パネルが競り上がる形になっており、

暗闇でも見えるようP99やSIG SAUER Proなどと同様に赤い蛍光塗料で塗装されている。

発売時点でドイツ連邦警察局などから1万3千丁の発注を受けている他、

さらにノルウェー警察も7000丁を発注している。

2016年時点では9mmパラベラム弾モデルと.40S&W弾モデルの2種類があり、

9mmパラベラムの場合は15+1発、.40S&W弾の場合は13+1発となっている。

作動方式はティルトバレル式ショートリコイル。

派生モデル

  • P30L

P30のロングバージョン。スライドと銃身が延長されている。

映画「ジョン・ウィック」ではカスタムモデルが登場する。

  • P30SK

P30のコンパクトモデル。

9mm弾モデルになっており、装弾数は10発に減少している。

作品出演

鬼方カヨコの使用拳銃「デモンズロア」のベースモデルとしてP30Lが登場。

サイレンサーを備える他、ペイントが施されている。

同じくP30Lが登場。

主人公ジョン・ウィックの銃としてコンペンセイターをつけたものが2作目まで登場、

3作目では敵から奪って使用した。

他にありましたら追記お願いします。

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編集者:wd
編集内容:P30自体のイラストに差し替え。
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