世界の勢力図(エンジェル・ハウリング)
せかいのせいりょくず
「エンジェル・ハウリング」における世界の勢力分布解説
概要
戦争も飢餓も大きな事件もなく表向きは平和。
水面下では帝国vsそれ以外の国で緊張状態が続いている。
帝国は強大な軍事力と精霊産業によって強い力を持っている。
それに対抗するのがアスカラナンの商連合である。
大陸地図
海に囲われた鷲のような形をした大陸。
大陸の南半分のかなりの面積を帝国が占める。
大陸の北にそれ以外の国家が点在している。
帝国とアスカラナンはマッイイツ緩衝領土を挟んで国境を接している。
シタール
アスカラナンの向こうにある。広大な平原地。
氷海リトホーフル
シタールの北。氷海は呪われた地とも呼ばれる。さらに北は海になっている。
氷海の剣士(氷海闘士)
危険に満ちた氷海の地で商売をするため商人らは腕の立つ護衛を必要とする。
真に腕と称号を認められた剣士は自分の護衛する商隊を哀れな族が襲うことのないよう飾り立てた防止と剣で威嚇する。
敬称としても扱われ、剣士でなくても尊敬されている人物は氷海の剣士と呼ばれる。
また氷海には珍しい武術がある。
その他北方に存在する国家、地名、民族
ディモンコースト、アルハラの旅一族が巡る土地、ベントの大地渦、黄樹海、聖庁レント・ジルオージラ、ミッショーの透明裸族、ジルオージラ信徒、など。