バナナンは投げるものではない!
ばななんはなげるものではない
「バナナンは投げるものではない!」とは、ゲーム『ユグドラ・ユニゾン』のドラマCDにてバナナン総帥ロズウェルが叫ぶ台詞である。
この記事は『ユグドラ・ユニゾン』ドラマCDのネタバレを含みます。
まだ聞いたことがない方はご注意ください。
概要は投げるものではない!
『ユグドラ・ユニゾン』ドラマCDのミラノ盗賊団編で出てくる台詞。
ミラノたちがパメラ率いる森の共同戦線と戦っていた。
今回のタクティクスカード「ダイヤモンド・ダスト」が発動し、ミラノ・ロズウェル・ロザリィ・キリエは皆ウンディーネに変化されてしまうのであった。
変身した仲間の格好を面白がるミラノだったが、キリエから自分の胸を見るように言われる。
そして自分がボイーンになってる状態を「オレのムネがデカくなってる!」と驚き、ロズウェルから「私の胸の方が大きいぞ!」と突っ込まれてしまう（？）。
相変わらずブレないロザリィに「似合う」とからかわれるロズウェル。
そして彼は「悔しいがきみの言う通りだ……この姿…似合いすぎて自分でも恐ろしい」と納得する。
そして「どっか行け」と、ミラノにキモイから戦力外されてしまうロズウェル。
…のに、ドンマイで彼の言葉をスルーし、ミラノたちと一緒に居続く。
最後に頭切れて「戻ってくんなって言っただろ!」と怒鳴るバナナンを投げつけるミラノに、
「バナナンは投げるものではない!」と叫び、投げられたバナナンを追いかけるロズウェル。
戦いが終わって、皆も元の姿に戻っている時に、ロズウェルはミラノの言ったことを気にせずに仲間たちの下に帰っている。
そして彼は、例の投げられたバナナンをもぐもぐと頬張っている。
さすがバナナン総帥。
備考は投げるものではない!
実際に「バナナンスラッガー」と言う技でバナナンを投げるキャラも同シリーズにいたりする。→ルゥリ