フランク・ウェスト
ふらんくうぇすと
『デッドライジング』の主人公。
概要
過去に戦場での取材経験があるフリージャーナリスト。ウィラメッテで起きた暴動の取材を独占取材しようとショッピングモールにヘリコプターで乗り込み、飛び降りた先のゾンビパニックに巻き込まれることになった。
一見ごく普通の人間に見えるが実はかなりのタフガイであり、ショッピングモールにある様々な道具を用いてゾンビに対抗し続けている。さらに己の肉体を武器にすることもでき、一定のレベルに達すると格闘技を取得することもできる。
なお、1作目ではレベルが後半まで上昇すると、武装した特殊部隊隊員の防弾チョッキを素手で貫いて臓物を引きずり裂いて即死させるという域にまで達する。
あまりにも凄まじい身体能力を持つため、公式で「超人カメラマン」というあだ名が付けられている。
小ネタ
『プロジェクトクロスゾーン』にて、トロン＆コブンに初めて会ったときにコブンに対し「どこかで会ったような気がする」と発言している。<理由は原作のアイテムに『コブンのマスク』というものがあるから>