結菱一葉
ゆいびしかずは
ローゼンメイデンに登場する人物
概要
蒼星石の契約者。薔薇屋敷の主。元華族の資産家、結菱家の長男。双子の弟に故人の二葉がいる。
蒼星石、そして双子の姉の翠星石の力を使って、ある人間を殺そうと企んでいる。登場まもなくの翠星石が人間嫌いになっていた原因。
ローゼンメイデンの力を己が為に悪用した唯一の契約者である。
通常なら契約内容上ローゼンメイデン側が主導権を握る事が多いが、彼は蒼星石から単なる契約者以上の絶対的な忠誠を捧げられる特殊な関係にあった。
そのため、自らの野望の為に蒼星石を自由自在に動かすことができたのである。
現在は改心し翠星石とも和解したが、雪華綺晶によって囚われの身となっている。
アニメの蒼星石には別の人物が契約者に割り当てられ登場していなかった。
2013年の新アニメPVには薔薇屋敷が登場。さらにそのシーンをアップにするとベッドの奥にいる彼の姿が確認できる。