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「残さず食べなさい」

概要

ベルゼニア帝国コンチータ領主。食を極めた女性で、ベルゼニア帝国の食文化の発展に大きな影響を遺した。彼女の体型は、太っていたともスリムだったとも言われている。

暴食の悪魔が宿ったコンチータ・グラスを所持していた。そして、悪魔に取り憑かれ、その力を使って屍兵を生み出して自分につかわせる。

20歳にして、国内全ての料理を口にしたと言われ、他国へ食探求の旅へ出、美食を求め続ける。

だが、その美食を求めすぎた故に、自分自身のお抱えコックを食べるなど、食人行為をし、様々な問題行動を起こし始める。

最期には、何も無くなった屋敷で自分自身を食すことになる。

ジェルメイヌ=アヴァドニアは彼女の子孫とされる。

モデルはMEIKO

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