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牙琉霧人の編集履歴2013/08/16 22:47:21 版
編集者:レイカ
編集内容:ネタバレの編集

概要

牙琉法律事務所の所長。法曹界で最もクールな弁護士と呼ばれる、王泥喜の師匠。

成歩堂龍一とは親友で、彼の変貌の理由を知っている様子。

一人称は「私」で、敬語とタメ口を使い分ける。

ネタバレ

以下に『逆転裁判4』のネタバレがあり

実は成歩堂を証拠品の偽造で陥れ、弁護士資格のはく奪を仕向けた張本人。本来の性格はプライドが高く、名声と目的のためならどんな手段も選ばない人物。常に検事として正しい手段で正しい道を歩んできた弟とは真逆である。

『4』より7年前、かつて有名だった「或真敷一座」のひとりにして、みぬきの実父である奈々伏影郎の弁護を引き受けたが、有名人の弁護を成功させることで得る名声のために、偽の証拠品を作らせてまで勝訴しようとした。しかしそんな霧人の本性を見抜いた影郎は、直前になって霧人を担当弁護士から外し、成歩堂龍一に弁護を依頼する。

内心ではハッタリで数々の難事件の真相を解明してきた成歩堂を見下しており、担当弁護士を外されたことのショックから、自分のプライドを傷つけた奈々伏影郎と成歩堂を憎んでおり、用意していた偽の証拠品で影郎と成歩堂を陥れた。成歩堂も自分を陥れたのが霧人であることに薄々気づいていたようで、友人としての付き合いも上っ面だけだった様子。

また、成歩堂が解除することのできない黒いサイコロックを心に抱えている。

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編集者:レイカ
編集内容:ネタバレの編集
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