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概要
『黒子のバスケ』における青峰大輝×黄瀬涼太のBLカップリング。
帝光時代はよく2人で1on1をしていた。
黄瀬がバスケ部に入ったのは途中からであり、青峰が黄瀬にボールをぶつけてしまったところから始まる。青峰のプレイを見て、バスケ部に入部する。つまり、黄瀬にとって青峰は、バスケを始めるきっかけとなった「憧れの人」。漫画24巻によれば、バスケ部に入った理由は「青峰と戦いたかったから」だそうだ。
一方で青峰も、海常対桐皇の試合前、及び試合中のセリフからわかる通り、黄瀬のことを相当高く評価していることが伺える。また試合中、黄瀬は青峰に憧れるのをやめると決意したようだが・・以降どうなったのかはご想像にお任せします。
また、黄瀬と灰崎の試合終了後、黄瀬を守るために(桃井談)灰崎を殴っている場面では興奮した方もいたのではなかろうか。青峰の彼氏っぷりが見られた貴重な場面であった。
詳しくは青峰まじ彼氏の記事を見ていただきたい。
帝光時代は二人が肩を組む場面があり、まあまあ仲が良かったともうかがえる。
黒子のバスケ小説版でも二人の絡みがちょくちょく見られ、主に黄瀬がわんこ役をしている作品が多い。
そして黄瀬のピアス記念日は8月30日であり、青峰の誕生日(8月31日)の前の日であることから、何らかの関係性を持っているのではないかと思われる。
「俺様」×「わんこ」のカップリングである。