力による支配を繰り返す、カノナスに次いで力を持つ国。
経歴、地位は関係なく、力のあるものが上へのぼれる仕組みをとっている。
他国でもこちらの要求を受け入れればある程度の保障を約束するが、拒んだ場合は徹底的に滅ぼす。
リードキャラ
王ヴォルフ
絶対的な権力を持つ、邪悪な容姿の人物。
大きな両刃の武器を振るい、巨漢を生かした戦闘を行う。
彼が行う戦争は単なる征服だけではなく、パンドーラーの仕組みというものを
変える可能性を探すものでもあるのかもしれない。
戦は豪快だが、普段は王として落ち着いた静の面を持つ。
他リードキャラ
グーテ&ベーゼ
獣人の、ヴォルフの部下。
二人は同じ世界の双子。どちらが兄かは不明。
息のあった行動をとり、見かけによらず残虐。
王につかえるということは、それだけの力を持っている証。
新生マハト
三章以降のマハト。主な人物にヴォルフ、ベーゼ、ルイを含む。
国の経緯
■過去の出来事
オルドルを滅ぼし、領土を拡大する。現在は新たなる発展都市を設け更なる侵攻を目指す。
■一章
4国混戦にてエグジルと対峙、互いに死者(グーテ)を出し、首都へ撤退した。
■二章
エグジルと海上、のちに首都で交戦、勝利する。生き残った2国のうちの1国となる。
ルイが忠誠を誓うとするならば、民を助けると条件をだし、彼らを吸収、
また賢者たちが長のもとから離れていったことに疑問をもち、目的が侵略戦争のみだったが
世界を知るために動く国へと変化をとげた。