概要
シンオウ地方の南東付近にある小さな島であり、人間がひとりもおらずポケモン達が住み着いている。人間に発見されていないので名前は付いておらずポケモン達は「しあわせアイランド」と呼んでいる。広さは淡路島の半分位である。
特徴
しあわせアイランドには特殊な魔法が掛けられておりポケモンはこの島の魔法により技が封印され、全ステータスが最低値になる。例外として窮地に陥った時、極稀に本来の力が一瞬に解放され技を繰り出すことができる。ただしこの島の魔法に違反している為、それを行使するとその代償として自身を犠牲に伴うリスクがある(実際に行使したのはフシギダネとヒノアラシのみであるが前者は何とも無かったが後者はその運命を辿ってしまった)。
場所一覧
ポケモン達が暮らす小さな町。
しあわせアイランドの中で絶対に入ってはいけない森。
そよかぜ草原
イーブイ達が木の実を取りに行く場所で、そこには不幸せ強盗団のアジトがある。
えいみんの祠
しあわせのおふだを納めると怪物を封印することができる場所。
第一クレーター
第二クレーター
ちからの湖/まもりの湖
難関の地。
ニコニコ山
でんしの灯台
しあわせアイランドの南東に位置する灯台で、その昔漂流したヒトの科学者が建てたメカメカしい外見をしている灯台。灯台の頂上にはかみなりのいしが置かれている。そして不幸せ強盗団が潜んでいる。なお、ロスト版おまけのみのエリアであり、本編でここに訪れる事はない。
リメイク版のネタバレ
元々鬼の一族の住処。