ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

はいぴなーです!ARKやっていきます!


概要

ゲーム『ARK:Survival_Evolved』の実況動画を投稿しているYouTuber

ただし他の実況者がやるような「実況」より、そうした内容の穴埋めや、イベントの告知などの「解説」が主で、「配信者が楽しんでいる様子」ではなく「視聴者がプレイする場合楽しめる方法」を伝授する導入ガイドの様な活動をしている。

当人曰く「イケメンボイスではない」とのことだが、視聴者からは「癒される」「心地いい」と言われるような穏やかな声色が特徴で、慌てたり驚いたりしても変わらないのが特徴。


主な配信内容

各種プレイ講座

上記のような生物のテイムやブリーディング、ダンジョンの攻略の他、「制作しておいて損はないアイテム」や「テイム必須の有用生物」「ログアウトから建築物や生物などが消滅するまでの期間」など、プレイするにあたり知っておいて損はない様々な知識を伝授する、チャンネルのメインコンテンツに当たるコーナー。

基本的に公式PvEサーバーでの活動を前提に進めているが、後述の「疑問アレコレ」共々ソロプレイに関して触れることもある。

AberrationやExtinction実装時は一通りプレイする様子を投稿したが、例えば生物のテイムなど他の配信者ならそれで1本動画にしそうな内容もザックリまとめている。


疑問アレコレ

視聴者からコメントされた質問にぴなー氏が返答していくコーナー。

主に「ゲーム内と現実の時間比率」や「ステータスバランスのおすすめ」の様なシステムに関するものがメインだが、「突然謎の轟音がした」といったそれ以外の題材を取り上げることもある。

なお上記のポリシーに反することから当初ソロプレイに関して触れることは躊躇していたが、質問の多さから取り上げている。


ラジオ版

ぴなー氏のトークが中心の情報発信コーナー。

元々は後述する別の配信者がやっていたのを参考にしたもので、ゲーム内のシステムトラブルや開発の発信した新情報など、ゲーム内外問わずARKの様々な話題を取り上げており、VTuber間のブームにも触れている。


経歴

こちらの内容を文字にしたためているので、読むのが面倒な場合視聴を推奨

スタート経緯

ARKを始めたのはアーリーアクセス(正式発売前の無料や安価配信。日本でいうβテスト的な物)時代、PvP(対人用)サーバーで活動していた別の配信者が動画で募集したトライブ(同じくパーティー的な物)メンバーに参加したのがきっかけ。

同じく集ったメンバーと共にダンジョンの1つを拠点に活動していたが、韓国人プレイヤーのトライブに襲撃を受け壊滅。配信者以下他のメンバーが体制を整えるため別サーバーへ避難する中独立し、様々な経験を積んだ後友人3人と共にPvE(非対人)サーバーで活動を開始するも、わずか2か月ほどで友人達は引退してしまい、再びソロに(交友関係に支障が生じたわけではなく、最近でも一緒にアイスボーンをプレイするなど仲は良好とのこと)。そしてPvE移転の頃から見始めた日系外国人のARK動画が非常に参考になり、ライブ配信に参加してダンジョンを攻略するなど投稿者との交流もしたが、奇しくもそうした動画の需要が最も高まるPS4版含めた正式販売を前に更新が停止してしまう。

タイミングがタイミングだっただけに日本人で同様の「視聴者がプレイヤーとして楽しむための動画」を投稿している配信者を探すも、「投稿者が楽しむ動画」しか見つからず、「折角増えたプレイヤーが困るのではないか」と憂うなか、「参考になった配信者の代わりはできなくとも、自分だったらどうするか」に興味を抱き、ある種の挑戦として配信活動を開始する。

チャンネル開設後

当初投稿する動画の内容としては「ソロでのボス攻略」「ゲームのバックストーリー」など20本ほどを考案していたが、開始経緯もあってすべて投稿したら配信活動も終了するつもりだった

現在でも上動画で(「嫌な言い方だが」と表現方法に難がある点を前置きした上で「どうでもいい」と)語っているように登録者数や収益、評価を(当然「あれば嬉しい」とは思っているものの)そこまで気にしておらず、実際動画内でもそうしたことを求めたり広告を挿入したりせず、見やすさを優先してスムーズに進め、最後は「ご視聴ありがとうございました」とごくシンプルに締めている。

そうした中、上記の参考になった配信者がやっていた(理由は不明だがすぐにやめている)のを参考に、「作業BGM代わりにでもなれば」と始めたラジオ版が好評を博し、更に実装間もなかったRagnarokを中心に配信していたところ、当時ARKメインで投稿している配信者のうち、登録者数が1万人超えはわずか3、4人しかおらず、1000人以上もごくわずかな相場にもかかわらず、「動画1本で1、2人増えれば」程度のつもりだったのが、1か月程で当初の予定通り20本投稿して早くも100人到達と、想定以上に速かった登録者数の増加ペースとコメント数に驚くと同時に、活動終了の撤回を決意する。

更に同様のペースで続け、2か月で300人突破(特に好評だったのが前後編に分けたRagnarokの最難関洞窟のソロ攻略で、当時同様の内容は数えるほどしかなく、国内に至っては皆無だった中、最低限の装備で見事攻略、帰還に成功している)、更に当時何十倍もの登録者数を誇り、自身も「相手からすれば『誰だコイツ』みたいな状態」と語る程だった配信者グループteam.ZRMKのメンバーで、建築をメインに投稿していたCreek氏考案のイカダを使った海上移動拠点を(許可をもらった上で)紹介したところ、2020年2月時点でも未だベスト3に挙がる程の再生数を得るとともに、直前に投稿した土台配置調整の手法と共に一気に登録者を獲得。50本ほどをあげた3か月にして早くも1000人の大台に到達してしまい、当初全く想定していなかった人気ぶりに驚愕するが、翌週にはさらに倍の2000人に到達し、本気で何が起きているのか全く分からなかった

この頃になると質問コメントも多数来るようになり、食事の傍ら多い時は1日で100件以上返答をしていたが、同じ内容の質問が被ることも多々あったことから、「皆で共有できればいい」と疑問アレコレを投稿したところ、これまた10本以上のシリーズ化するほどに好評を獲得し、ぴなー氏も「『初心者の方はとりあえずこれを見てください』と自信をもって勧められる」と語ると同時に、他の配信者との内容の差別化にもつながり、チャンネルの強みとなる。

その後もAberration実装に合わせた動物のリバランスも取り上げ、スタートから1年を前に登録者数1万人超えを達成、歓喜よりも先に「こんなところまで来てしまった」と驚愕(さらにその後2万人を突破したが、上記の登録者数傾向や「こんな動画があったら他の国内プレイヤーの役に立つかな」と思ったものを気楽にやっている自覚からまさかの大台達成に登録2万人記念配信で振り返った際は、感謝しながらも「現在でも未だ実感がわかない」と困惑している)。


関連タグ

ARK:Survival_Evolved

YouTuber

関連記事

親記事

実況者 じっきょうしゃ

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました