「だから…新入生じゃねぇの普通」(第2話)
概要
『仮面ライダーガッチャード』に登場する人工知能。
錬金アカデミーの生徒・鶴原錆丸のタブレットに内蔵されており、人見知りな彼が会話をフォローさせるために使う。錆丸と同じ声をしており、かなり毒舌。
錆丸の意思を代弁するのは本人がタブレットを持っていなくても可能なようで、第12話では仮面ライダードレッドに変身させられた錆丸の苦しみを彼に代わって伝えていた。
また、錆丸限定という訳ではないらしく、第24話では宝太郎の声をコピーして珠美を誤魔化しており、第27話では、クロトーの攻撃を受け、タブレットの画面が割れるなど半壊の状態だったにもかかわらずホッパー1の心情を読み取り喋っていた(この時の声だけホッパー1役の福圓美里氏である)。さしもの錆丸も、この時ばかりは静かな怒りを見せた。
続く第28話では修理のため、錆丸と共に実家へ帰省した。
余談
- 名前の由来は錬金術を研究していたとも言われているアイザック・ニュートンと思われる。
- 当初はVTuberのアバターという設定だったが、予算・制作時間の面で却下となり、現在の形となった。 なにそれ見たかった (前作で簡易的ながらVtuberやってたキャラもいるし。)
- ちなみに劇場版ではVTuberが声優で出演していたりする。