概要
5勢力の中で最も親近感の湧く国ではないだろうか？ どう見ても我々の良く知るあの国である。
どの司令官も非常にアクが強いので、使用にはある程度の実力を要求されるが、
決して弱い訳では無く、むしろ強いので、今シリーズに慣れたら積極的に使用したい。
司令官メンバー
キクチヨ
英名(Kanbei)
ご存知の通り、攻撃修正がいくら高くても、相手の防御修正が高ければ意味が無い。
司令塔占領時のビットマンに負けじとも劣らない強さに、オジサマ同士の友情も完成。
防御修正を高め、Sブレイク時は地形効果40％が無くともノーダメージぐらいにすれば、
非常に恐ろしい存在になるだろう。生産はタッグ相手に全部任せるくらいの気持ちで。
しかし、パパが好きな納豆も、娘は大嫌い。親子の溝に発展しない事を願う日々・・・。
アスカ
英名(Sonja)
天才少女は、本の読みすぎで視力低下を起こしてしまったのだろうが、
視力が低下したらランダムダメージマイナス補正が少し減ってくれた。残り5％。
また、敵の地形効果を10％減らせるので、考え様によっては、攻撃修正より便利。
ライバルで危険思想のキャットは、地形効果で攻撃修正が増える為、
この能力。アスカ攻撃時のみではなく、アスカがフォワードにさえいれば、
何と同盟相手の全軍もこの能力の恩恵を受けられるのだ。スゴイ！
ただ、反撃時の攻撃修正は消滅し、戦闘アニメの地形効果のマークも減少するので、
索敵戦時、敵艦船部隊が岩礁から攻撃した場合は苦労する時があるかもしれない。
それにしても海外版のタッグブレイク・・・。君はブルームーンだったのか！？
ヤマモト
英名(Sensei)
そのカッコ良さで、前作で我々にサムライとしての心構えを教えてくれたヤマモト先生。
しかし、今作では老化というか痴呆(認知)症と言うか、よく物を忘れてしまう。ピンチ！
が、勿論戦闘時になると、ビリーもビックリする位真面目になるぞ。ゴイスー！
これにより、ダイブ後の攻撃は慎重に行わなければならなくなったが、
輸送部隊の移動距離補正は残っているし、車両・戦車部隊への攻撃マイナス修正は消滅。
フォース、「トランスムーブ」で輸送部隊の移動距離が合計で2増えるというのは大きいので、
戦闘ヘリをメインに、「ドミノマーチ」等も使い、ドミノとは違った方法で本部を狙うと良い。
が、前作ではブレイク発動後は一撃で破壊出来た護衛艦も、今作では異様に強化されている。
航空部隊で挑んでも返り討ちの可能性が高いので、空の旅には注意する様に。
なお、ハチとのタッグブレイクで攻撃修正が増えたりはしないが、
常時ランダムダメージ補正が加わる事を考えると、タッグ相手はハチが一番という事になる。
コウゾウ
英名(Grimm)
「イナズマのコウゾウ」というカッコいい通り名を持つおっちゃん。
ポッチャリとしたバディにグラサンという、街であったらかなり怖い人。
しかも、Osaka弁標準装備。やっぱこの国にOsaka弁は必要なんや！
その能力は、高い攻撃修正と防御マイナス修正。ん？ どっかで聞いた事があるぞ。
しかも、このおっちゃんはタコヤキが大好き。このシリーズにタコキャラは必要なのです。
話を元に戻すと、攻撃修正を活かして速攻クリアには非常に良いのだが、
防御修正が低いので、前々作のヘルボウズ(故人？)同様、非常に柔らかい。
自軍で使用すると強く、敵だと弱い、理想的な司令官と言える。ブレイクポイントも溜まり易い。
ただ、新参者の宿命か、タッグボーナスには恵まれていない。孤高のデュエリストである。
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