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イシュタム

いしゅたむ

イシュタムとは、マヤ神話に登場する自殺を司る女神。 「イシュタブ」と発音される場合もある。

概要

「空の帯」に繋げられたロープを首に巻き付けてぶら下がった姿をしているとされ、両目を閉じ、顔面は腐敗しかけているとされる。
イシュタムは聖職者、生贄、戦死者、出産で死んだ女性、首を吊って死んだ者達の魂をヤシュチェと呼ばれる樹の木陰ある楽園に連れていき、あらゆる苦しみや欠乏から解放し自由にすると言われている。
その反面、道で男性を誘い、誘惑した男を殺す邪悪な面も併せ持っているとされ、旅中の不幸はこの神の仕業とも見られた(善良と邪悪の二面性があるのはメソアメリカ伝承の神では多い例)。

マヤ文明の神話には、月の女神である老女神「イシュチェル」がいるが、イシュチェル女神のもうひとつの姿としてイシュタムが存在するという説も見られている。

関連タグ

女神 死神 マヤ文明 宇宙のイシュタム
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