ウルトラマンガイア(作中作)

ちょうじくうのだいけっせんのうるとらまんがいあ

映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア　超時空の大決戦』の作中作としてのウルトラマンガイアについて解説する。

概要

ウルトラシリーズが架空のテレビ番組として放送されている『超時空の大決戦』の世界で放送されている『ウルトラマンガイア』続編小説によると放送年は実際の『ガイア』同様1998年から1999年らしい。『ティガ』と『ダイナ』の後に放送された点も同じ。またおもちゃ屋の描写から昭和ウルトラマンも放送されている模様。

しかし実際の『ガイア』とは異なる部分もある。

• 劇中、新星勉少年が見ているエピソードは第13話。現実の『ガイア』第13話の敵はサイコメザードだが劇中ではサタンビゾー。サブタイトルも「マリオネットの夜」ではなく「悪魔の接吻」
  • これ以外にもガンQやコッヴⅡも確認されている。
• 第13話という早い段階でガイアがV2になっている。しかし勉の部屋のポスターにはV1のガイアも描かれている。
• 本編に登場した時は高山我夢の心の闇から生み出されたサタンビゾーの出身地が「魔界ゾーランド」武器もクローとビズビームだけでなくサタンズキッスという技が追加されている。