オリオン/アスカイ_レイ

あすかいれい

『装甲娘ミゼレムクライシス』の登場人物。ミゼレムクライシス版より登場。

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目次 [非表示]

1 概要

1.1 プロフィール

1.2 人物

1.3 経歴

2 関連人物

2.1 デクー(トナミナナコ)

3 性能

3.1 ノーマル

4 余談

5 関連タグ

6 外部記事

概要

オリオンのLBCSの適合者。

LBXオリオン同様飛行が可能。

プロフィール

誕生日	10月20日
星座	てんびん座
血液型	A型
出身地	トキオシティ　チヨダエリア
すきなもの	読書、森林浴
CV	明坂聡美
絵師	白兎うゆ

人物

クールで冷静でかつ口数が少ない少女。

聡明で掴みどころがない所がある。

大きな音が苦手で、予測できれば身構えることが出来るが、不意の場合は動けなくなってしまう。

適性検査を好成績で合格しただけあって、戦闘能力は高いが、個人で突っ走る傾向にある。

レイがアテナス特殊警備に移籍した理由は、本人曰く「前の部隊ではレイに好意を持っていた女の子が何人かいて、その女の子達の対人関係が上手くいかなくなったために厄介払いされた」とのこと。

その原因はレイがレイに好意を持っている女の子に恋愛感情抜きで抱きしめてほしいと頼んだことが原因でトラブルに発展したとレイ自身から語っている。

それ故、アテナスでは対人トラブルを避けるため、若干消極的であった。

ある時、戦闘中に大きな爆発音が鳴り、驚いて動けなくなったレイの隙をついてミゼレムがレイを襲う事態が発生。幸い軽傷で済んだが、レイの大きな音に対する恐怖症はかなり深刻であることが判明した。

この出来事に思い詰めていたレイを気にした隊長は、レイが以前所属していた部隊に厄介払いについて確認を取った所、レイを厄介払いで移籍させた訳ではなく、レイの大きな音に対する恐怖症をアテナスで治せるかもしれないと判断したために移籍させたと判明した。さらにレイに好意を持っていた女の子と対人関係が上手くいかなくなったというのは間違いで、レイが移籍した後もレイを憧れており、いつでも戻ってきてほしいと言っていたほどであった。

では何故対人関係が上手くいかなくなったと勘違いしたかというと、レイ自身が1人で解決しようとして何でもこなしていたため、手助けをするのは逆に失礼かと思われてしまったからである。

この1人で解決しようとするスタンスは、レイの両親が人様に迷惑をかけないように教育していた事と、レイの両親は忙しかったためにいつもレイ1人で食事していたために、1人で解決するのが当たり前で考えていたからである。また、それが原因で人を頼ったり、甘えたりする方法が分からず、以前隊長に抱きしめてほしいと頼んできたのは無意識ではあるが彼女なりの甘え方だったのではないかと隊長が考察している。

話は戻り、厄介払いのために移籍させた訳ではないと隊長がレイに教えると喜んだ。それと同時に雷の大きな音で驚いて、隊長に抱き着き、恐怖症が原因で移籍することを恐れて、最初から1人でいる方がいいと考えていて、それなのに隊長に抱き着くわがままをしてしまったと反省していたが、隊長はちょっとのわがままは甘えることだと教えた。

それ以降、以前より積極的に周囲と関係を持ち、大きな音に対する恐怖症も徐々に軽くなっている。

期間限定イベント「普通？特別？オンリーワン」では同期のデクー(トナミナナコ)と一緒に河川敷に現れるミゼレムの調査をし、お互いを見つめ直しつつ、ミゼレムの抜け道を発見するきっかけを作った。

経歴

以前は別の民間部隊に所属していたが、そこの監督者がレイの大きい音に対する恐怖症を改善させることを目的にアテナス特殊警備に移籍させて、現在に至っている。

性能

ノーマル

スペック
初期レアリティ	★★★
物理属性	斬(ユニットのソートボタンでは斬撃)
ウェポンタイプ	両手銃
ポジション	後衛
バロメータ	必殺タイプ
スキル
必殺ファンクション	効果	待機時間
サンダーバースト	敵単体に450%の射撃ダメージを与え、中確率でスタンを付与する	22
連携ファンクション	効果
コンビネーションパニッシュ	敵全体に射防ダウン15%を付与し、敵全体に120%の射撃ダメージを与える
EXスキル	効果	発動条件	必要コアパーツ
アサルトモード	射攻強化	HP減少時	「クォーク」2個
コード：アポロン	射攻超強化	HP減少時	「クォーク」4個