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「私は...守ってなんか欲しくない!」

「よくも、ギフ様を!!」


データ


概要

第16話「守りたい想い…時代は五十嵐三兄妹!」より登場。


アギレラクイーンビープロトバイスタンプを使い、変身した怪人態。変身の際にはアシナガバチの巣がアギレラを押し潰すようなエフェクトが発生する。

ギフの生贄条件として「穢れなき悪の器」である必要があったアギレラは本来怪人態を持たなかったが、デッドマンズベース壊滅後にフリオが落としたバイスタンプを自らに押印し上級契約、初変身でフェーズ3ことギフテクスに至っている。


容姿

赤い眼に乳白色の顔とショートヘアーを模した琥珀色の蜂蜜が特徴。両腕も蜂蜜のような装飾で、鋭い針となっている人差し指を持つ両手は蜂を彷彿させる黄と黒の色合いになっている。口元は一見するとあひる口のように可愛らしく見えるが、実際は蜂の顎を模した形状になっている。


簪のように生やした丸みのある角に鼻緒のある草履のような足元、そして翅状のようになっている袖とまるで振袖を連想させる。

全体的に「和」をモチーフにしたような白服を身に纏っており、巫女のようでもある。


能力

飛行能力や人差し指の鋭利な爪状の毒針を武器とし、冷静さを欠いていたとはいえバリッドレックスゲノムとなったリバイを格闘戦で押し切るほどの戦闘力を誇る。周囲に無数の毒針を発射する事も可能。


また女王蜂の遺伝子情報に由来し、特殊なフェロモンを散布してのデッドマン洗脳や、自らの力を分け与えた護衛蜂「ロイガービー」の使役といった、統率・操作に関連する能力を持つ。


なお、流石に戦闘能力は変身者のアギレラがあまり実践経験を積んでいないためか、第19話、第21話の二回に渡って仮面ライダージャンヌと交戦するもその両方において敗北している。


なお、丁度この頃にはフリオがデッドマンへの変身能力を失ってしまったため、陣営でもアギレラしか戦力がいないという中々厳しい状況であった。これを受けてアギレラは(フリオをこれ以上戦いから巻き込まないという考えも兼ねて)渋々仇敵のオルテカと組むこととなる。


しかし、やはり立場上オルテカの掌で言いように転がされるなどあまり良い待遇ではなかったようで、参入後も仮面ライダーベイルに一瞬で敗北したりとあまり目立った活躍は見せていない。


更に悪いことに、そのオルテカすらギフやリバイスとの激戦の末に倒されてデッドマンズの組織自体が瓦解してしまったため、結果として再び個人レベルでの活動を余儀なくされた。


クイーンビープロトバイスタンプ

蜂后印

「クイーンビー!」


数多の蜂を統べる女皇「女王蜂」の力を宿したプロトバイスタンプ。

カラーはクイーンビーの後ろがブラック、クイーンビー部分がオレンジとなっている。


第36話で狩崎真澄調整されていた。

余談

  • 元ネタは『仮面ライダー』に登場するライダー怪人初の女性怪人・「蜂女」だと思われる。原作ではただの一般怪人だが、映画に登場したスーパーショッカーでは幹部候補生怪人として登場している(こちらはネオ生命体に食われるという末路を辿っている)。特別な存在であった首領からギフテクスという単なる生贄になった彼女に相応しいモチーフでもある。



関連タグ

仮面ライダーリバイス

アギレラ(仮面ライダーリバイス) デッドマンズ(仮面ライダーリバイス) ギフテクス 女王蜂 蜂女

クイーンビーゲノム


フォッグ・マザー:元々は蜂のような生物だったとされる敵組織の女首領。


コブラゲノム:恐らく「キング」と「クイーン」で対比を取っている。


ハチオーグ:『シン・仮面ライダー』に登場する蜂モチーフの女怪人における後輩。


風城美羽スクールカースト的意味でのクイーンビー。カメレオン怪人と一悶着あったがこちらは主人公側の人間。


ビークイン:彼女同様に女王バチモチーフのポケモン。蜂を護衛にして指令を下すのも共通している。

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